クラシックツール
電圧降下計算ツール
長さとケーブル抵抗から DC、単相、三相回路の電圧降下を計算します。
この電圧降下計算ツールは、電源から負荷までの配線で何ボルト失われるかをすばやく見積もりたいときに役立ちます。電源電圧、電流、片道長さ、導体の単位長さあたり抵抗を入力すれば、DC、単相、平衡三相回路に対応できます。
長い配線区間を見直したいとき、ケーブル候補を比較したいとき、メーカーのケーブル表を確認したいときに便利です。等価経路抵抗、電圧降下、降下率、負荷側の推定電圧まで短時間で確認できます。
メートルでもフィートでも入力できます。大切なのは、長さと抵抗を同じ単位系でそろえることです。メートルを使うなら Ω/m、フィートを使うなら Ω/ft を入力すると計算が一貫します。
入力を明確にすると、より役立つ結果になります。
計算の仕組み
DC と単相回路では電流が往復するため係数 2 を使います。平衡三相回路では係数 √3 を使います。等価経路抵抗は、係数 × 片道長さ × 単位長さあたり抵抗で求め、電圧降下は電流 × 等価経路抵抗で計算します。
抵抗値の入れ方
抵抗値は入力した長さと同じ単位基準でそろえてください。長さをメートルで入力した場合はオーム毎メートル、フィートで入力した場合はオーム毎フィートを使います。この値はケーブルのデータシートやメーカー表に載っていることが多いです。
結果の見方
- 電圧降下は配線区間で失われる電圧量です。
- 降下率は設計目標や地域の基準と比較するときに便利です。
- 負荷側電圧が低すぎる場合は、導体サイズ、材質、距離、電流条件を見直してください。